【読書】『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』を読んだ感想

ビジネス本

どうもNakahiro (ナカヒロ)です!

今回紹介する、おすすめ書籍は

サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』です。

Nakahiro
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世界累計200万部、日本でも15万部を超えた大ヒット作です!

著者紹介

モーガン・ハウセル(Morgan Housel)
ベンチャーキャピタル「コラボレーティブ・ファンド社」のパートナー。投資アドバイスメディア「モトリーフール」、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の元コラムニスト。米国ビジネス編集者・ライター協会Best in Business賞を2度受賞、ニューヨーク・タイムズ紙Sidney賞受賞。妻、2人の子どもとシアトルに在住。

Amazonより引用
Nakahiro
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著者は金融のプロフェッショナルなんですね!

こんな方におすすめ

・FIRE(早期リタイア)を目指す人
・投資で資産を築きたい人
・不安のない老後を過ごしたい人

Nakahiro
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特に三番目の項目は多くの人が当てはまるのではないでしょうか。

本書の特徴

本書では冒頭に対照的な2人の人物について紹介しています。

真面目で地味なリードの場合

25年間ガソリンスタンドで働き、その後17年間清掃員の仕事をパートタイムで働いたリードは、38歳のときに2LDKの家を1万2000ドルで購入し、生涯そこに住み続けました。

Nakahiro
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リードは「彼の一番の趣味は薪割りだった」と友人に回想されるほど地味な人だったそうです。

2014年にリードが92歳で亡くなった時、彼の遺書に200万ドルを義理の子供達への遺産に、600万ドルは地元の病院と図書館に寄付すると記されていたことで、田舎の地味な清掃員の死は国際的なニュースになりました。

知人たちは、いったいどこでそんな大金を手に入れたのか一様に驚いたようでした。

彼は若い頃から節約して金を貯め、優良株に投資し、小さな投資額は数十年の間に複利効果で800万ドル(約11億円)以上に膨れ上がっていたそうです。

天才実業家フスコーンの場合

ハーバード大を卒業し、MBAを取得。金融業界で大成功を収めた後、40歳で引退して慈善家になったフスコーン。

Nakahiro
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まさしく人生の絶頂といった感じですね!

フスコーンは2000年代半ばに、多額の借金をして屋敷を増築しました。月に9万ドル以上も維持費がかかる豪邸でした。

そして2008年に発生した世界金融危機で、フスコーンは多額の負債を抱えて破産に追い込まれました。

Nakahiro
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フスコーンは破産裁判所の裁判官に「私は現在無収入です」と語ったとか!

頭の良さより、行動(心理学)が大切

本書の冒頭で対照的な2人のエピソードを紹介したのは、このような逆転が起きるのはファイナンスの世界にしか起こり得ないものであるからだと著者は説明しています。

ファイナンスは数式やデータなどが支配する世界とみなさんも考えがちですが、実は、「感情環境性格」に大きく影響される世界であり、お金と賢く付き合うには、何を知っているかより、どう振る舞うかというソフトスキル『サイコロジー・オブ・マネー(お金の心理学)』が重要だと著者は説明しています。

Nakahiro
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ファイナンスの世界では、人間心理学を学ぶことが重要なんですね!

おすすめする3つの理由

お金から得られる最大の価値を考えさせてくれる

人は、幸せになるために、働いています。

でも、何をもって幸せかは千差万別。

定義するのはとても難しい。

それでも、誰にとっても共通の要素はあるのではないでしょうか。

それは「思い通りの人生を送れること」

好きなときに好きな人と好きなだけ好きなことができること

それこそが、お金から得られる最高の価値だと著者は言います。

なぜなら、人は、人生の主導権を自分で握っていると感じたいから。

Nakahiro
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経済的な自立こそがお金から得られる最高の価値なんですね!

お金を貯めることの価値を教えてくれる

みなさんは貯金していますか?

車や住宅といった大きな買い物の頭金などを目的にお金を貯める人。

もちろんそれは素晴らしいことだが、特定の目的がなくても貯金はすべきだと著者は言います。

「目的のない貯金」は我々の人生に転職や早期退職などの選択肢を与えてくれる。

待つべき時は待ち、チャンスが来たら飛びつくことも、考える時間も作れる。

つまり、自分の意志で人生を軌道修正することができるようになる。

「目的のない貯金」こそ経済的自立(幸せ)に繋がると著者は本書で教えてくれます。

Nakahiro
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時間をコントロールできるのも貯金のメリットなんですね!

エゴを減らせば、豊かになれることを教えてくれる

・十分を知り、求める基準を上げすぎないこと

・他人と比較しないこと

・自分にブレーキをかけること

人間の欲望は際限がない。

より多くの金、名声、権力を求め続け、膨れ上がる。

その結果自分を見失い、大きなリスクを取ろうとする。

そうならないためには、上記の3つを守ることを著者は勧めています。

Nakahiro
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十分を知ることは、可能性を捨てる保守的な考え方にも見えるかもしれませんが、大きな利益が得られる可能性があっても、危険を冒してまで得る価値のあるものは、少ないのではないでしょうか。

本書を読んでみたいと思った方に

本書は、単なるお金に関する知識を教えてくれる本ではなく、より良い人生を生きるための知恵を教えてくれる良書です。

人はエゴで生きても幸せにはなれないし、満たされることはなく、本当の幸せは自分の思い通りに毎日を生きることだと教えてくれました。

Nakahiro
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個人的には、同じ目線で幸せを共有できるパートナーを探すことが一番難しそうだなと感じてしまいました!

以上、最後までお読みいただきありがとうございます!

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